浮気調査を自分でする方法をまとめました
浮気調査をする理由
- 最近パートナーの様子がおかしい・・・
- パートナーが冷たくなってしまった
- パートナーが携帯ばかり見ている
- パートナーが家にあげるのを嫌がるようになった。
- パートナーからの連絡が少なくなった・・・
以上のような出来事はないでしょうか??
身に覚えがある方・・・
それに近い環境の方・・・
もしかしたら浮気(不倫)されているかもしれません!!
でもその確証を得るには証拠を探さないといけません!
- でも浮気の証拠なんて簡単には抑えれないだろう・・・
- 興信所などを使うのは値段が高すぎるしなぁ~
- もし浮気なんてしてなかったら無駄だし
- できることなら自分で一旦調べてみたい
このページでは費用を抑え尚且つ自分で浮気(不倫)調査ができるようになる方法をお伝えしたいと思います。
自分で浮気調査をする前に
事前に調査対象の行動パターンを把握しときましょう。
ご自分で浮気調査をする際にこの情報は必ず必要となりますので調査対象の行動パターンを聞いておき、怪しい所がないか確認しましょう。
さらに下記に浮気時のよく使われる言い訳を記載しましたので、調査対象と照らし合わせてみてください。
もし当てはまる言い訳が多いようならば、浮気調査に乗り出すべきです。
急な仕事ができた
特に、いつもは泊まりの仕事なんてないのに泊まりの仕事があると言った場合はかなり怪しいです。
日頃運動なんて全くしないのに【運動してくる】
日頃運動なんて全く興味もないし、動くのすら嫌がる男性がこれを言ったらかなり怪しいです。
友達と偶然会ってさ
最も自然な形だと思いますが、個人名を言わない所を言うと怪しいです。
遊びに行くほど親しい仲なら自然に個人名が出るのが通常ではないのでしょうか??
残業になっちゃって
日頃残業がない会社でも残業になって残らないといけないというのはかなり怪しいです。
特に今のご時世残業や過剰労働に厳しい世の中なのでサービス残業を認めていない会社も沢山あります。
友達と遊びに行く
友達と言っても男性か女性かも不明です。
さらに、上記にも記載しましたが友達と言うぐらいなのであまり深い仲でもないと思います。
個人名が出ない時点で真実の可能性は低確率となります。
女子会に行ってくる
女性特有の言い訳ですが、最近では女子会をラブホテルなんかでやるので仮に証拠のライターなどを持っていても言い訳されてしまう可能性もあります。
未然に防ぐためには女子会時の写真を撮って送ってもらいましょう。
上記はよく使われる言い訳の例でこれ以外にも沢山の言い訳が状況や家庭環境などにより変わってくると思います。
しかしパートナーが浮気(不倫)しているときは日常ではしない突発的な変化があるというのが特徴ですので、パートナーの行動パターンやスケジュールを把握して、慎重に観察することが浮気発見の第1段階です。
浮気調査をした時のメリット
浮気調査をする上での依頼者のメリットを考えましょう。
浮気調査依頼者が夫婦の場合
浮気調査の依頼者が既婚者の場合は以下のようなメリットがあります。
- パートナーや浮気相手に対して慰謝料の請求が可能となる
- 調停、裁判にて不貞行為の立証ができる
- 家庭内での立場が逆転する
- 精神的に安心できる
- 離婚要求を拒否できる
- 離婚要求が可能になる
パートナーや浮気相手に対して慰謝料の請求が可能となります
浮気の証拠をつかんだ場合慰謝料の請求が可能となります。
不貞行為で精神的苦痛に対しての損害賠償が成立することになります。
これは民法第719条共同不法行為を犯し、又民法709条・710条の責任を負うことになる為です。
第719条
数人が共同の不法行為によって他人に損害を加えたときは、各自が連帯してその損害を賠償する責任を負う。共同行為者のうちいずれの者がその損害を加えたかを知ることができないときも、同様とする。
行為者を教唆した者及び幇助した者は、共同行為者とみなして、前項の規定を適用する。 引用:wiki
調停、裁判にて不貞行為(不倫)の立証ができる
調停や裁判では証拠によって立証可能となり、離婚を希望されていない人や、離婚をしたい方、慰謝料請求される方など、色々な希望に対して圧倒的な有利が取れます。
家庭内での立場が逆転する
もし仮に浮気の証拠を掴んで訴えなかった場合や許した場合でも家庭内での立場は必ず逆転します。
又、裁判などは3年経過する前に訴えれば有効な為、私生活を豊かに過ごすための切り札として用意しておくのも有効な方法です。
又、
(3年経過してしまうと時効となってしまう為注意しましょう)
精神的に安心できる
不倫調査を行う事で結果はどうであれ安心感が生まれます。
疑心暗鬼の自分から解放され明るい未来を見据えることが可能となります。
離婚要求を拒否できる
もし不倫や浮気調査の結果が黒の場合離婚要求を拒否することが可能です。
浮気や不倫をしている男性からは離婚要求は一切できない為、私生活のすれ違いや性格・考え方の相違などで離婚要求をされた場合でも証拠さえあれば拒否することが可能です。
離婚要求が可能になる
もしパートナーが黒で、浮気や不倫の証拠をゲットした場合離婚要求が可能になります。
これは民法第770条1項で定められているため、離婚を提起することが可能になります。
第770条
夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。一 配偶者に不貞な行為があったとき。
二 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
三 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。
四 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
五 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。 引用:wiki
浮気調査依頼者が交際中・婚約中の場合
浮気調査対象が恋愛交際中や婚約中の場合のメリットは以下のようになっています。
- 精神的安定
- 選択しなおせる
- 婚約中や事実婚の場合は慰謝料の請求が可能となる
精神的安定
上記にも記述しましたが、疑心暗鬼の自分からの解放や不安要素が取り除かれますので、安定した精神状態を保つことが可能となります。
又、一度浮気調査を行って結婚すると相手の思考には浮気調査されるかもしれないという思考がよぎり、結婚してからの不倫の抑制にもなりえます。
選択しなおせる
もし、調査対象が黒の場合こちらからパートナーの選択権を新たに獲得することができます。
恋愛中に浮気するような相手が貴方にふさわしいとは思いません。
世の中にはもっと素敵な異性がわんさかいますよ。
婚約中や事実婚の場合は慰謝料の請求が可能となる
ただの恋人関係ならば慰謝料を請求することは不可能ですが、婚約中や事実婚は慰謝料の請求対象となりますので、慰謝料を受け取れる可能性があります。
そのためにもしっかりとした証拠を集めることが大事です。
浮気調査をするリスク
続きまして浮気長をするリスクを説明したいと思います。
- 費用
- 時間がかかる
- 精神的苦痛
- 相手にばれてしまい関係が崩れる
費用が高くなる
浮気調査を依頼する場合はそれ相応の費用がかかります。
相場としましては1時間あたり1.5万円~2万円の費用が掛かりますので、高額な料金がかかってしまいます。
時間がかかる
これは人によりますが、浮気調査では1週間~1か月ほどの時間がかかってしまいます。
その間、パートナーに後ろめたい気持ちを抱く人も多いので、更に不安になってしまいます。
精神的苦痛
もし仮にパートナーが黒だった場合は、少なからず調査をしていて精神的苦痛を受けることになると思います。
それが元で事件や事故になったりもしてしまう可能性もあるので注意が必要です。
相手にばれてしまい関係が崩れてしまう
ご自分で浮気調査している最中に相手にばれてしまい、夫婦間やカップル間の仲がぎくしゃくしてしまう可能性があります。
又、浮気調査がばれてしまい破局してしまう可能性もありますので、調査する際はバレないようにすることが大事です。
自分で浮気調査をする方法
自分で浮気調査をするにあたって浮気調査をする方法を確認しておきましょう。
- 尾行
- GPSの使用
- ボイスレコーダーの使用
- 防犯カメラの使用
尾行
自分で浮気調査をする方法として定番なのが尾行です。
ただし、はっきり言って尾行はオススメしません。
時間も体力も使ってしまいますし、調査対象に顔が割れているのは当然のことですので気付かれる可能性も高いのがその理由です。
ご自分での浮気調査中にばれる確率が最も高いのがこの尾行ですので、どこにいくのか気になるでしょうが控えることをおススメします。
GPSの使用
ご自分で浮気調査をする際にGPSは必須アイテムです。
最近のGPSは携帯電話で常に居場所が把握でき、カメラ機能などを持つものもあります。
浮気調査後に裁判になった場合でも直接証拠になるカメラ機能など決定的な証拠を押さえる為には必ず必要なアイテムとなっています。
ボイスレコーダーの使用
浮気調査において、本人の証言を取っておくのは至って有効な証拠になります。
上記の直接証拠に加えボイスレコーダーなどの間接証拠を持っておくと裁判などになった場合かなり有利になります。
そのためボイスレコーダーも浮気調査においては必ず必要となってくるです。
下記におススメのボイスレコーダーを掲載しています。
防犯カメラの使用
仕掛けるのが難しいですが決定的な証拠となります。
近年ではドライブレコーダー等の活躍で動画の証拠が立証されやすくなりましたので浮気調査においてもかなり有利に事を運べます。
製品によっては音声が取れるものもありますので、一台でカメラとレコーダーの役割を果たすものもあり非常に便利で確実に証拠として認められます。
下記におススメの防犯カメラを掲載しています。
自分で浮気調査をする前にチェックすべき場所
決定的な証拠を得るにはどうしても依頼しないといけません、上記にも記載した通り浮気調査の依頼は時間制となっていますので、時間がかかるほど費用がかかってしまいます。
その為、もっともネックである費用の削減をするという意味でも一度ご自分でパートナーの浮気調査を行ってみた方がいいかもしれません。
ではどのような調査をすればいいかをご紹介していきたいと思います。
- ポケットや財布の中身をチェック
- クレジットカードの明細をチェック
- 車内をチェック
- 携帯電話のチェック
ポケットや財布の中身をチェックしてみましょう
ポケットの中身や財布の中身を確認して領収書やレシートがあれば携帯電話で写メを撮っておきましょう。
写真を撮っておくことで行動パターンなどを把握しやすく、依頼する場合や尾行する際に役に立ちます。
特にレシートはどこで買い物したかなどが書いてありますので、浮気相手の居場所やよくデートする場所などを特定することも可能です。
金額のみのレシートや、【○○観光】【○○レジャーサービス】などでご利用人数2名などならばラブホテルの可能性が高いですので、きちんとどこから発行されているものかがわかるように写真を撮りましょう。
又、大雑把な性格のパートナーの場合ラブホテルの領収書や、明らかに2人での外食の料金の物など決定的な証拠が出てくる可能性もありますのでそういったものはこっそりばれないようにどこかに閉っておきましょう。
クレジットカードの明細をチェックしましょう
クレジットカードを持っていた場合は明細もしっかりとチェックしておきましょう。
特に携帯電話の料金は浮気の時期などがわかりやすくなる可能性もありますので、要チェックです。
女物の製品や、ブランド品などを買っている場合は浮気している可能性がかなり高いです。
特に、クリスマスやホワイトデーと言ったイベントがある月はプレゼントしている可能性がありますので、要チェックすることをおススメします。
車内をチェックしましょう。
車内は浮気証拠の宝石箱と言っても過言ではありません。
家庭内には浮気の証拠を持ち込まないけど、車の中なら大丈夫だと思っている人も多くいるみたいです。
サンタさんが車の中におもちゃを隠すのと同じ心理ですかね??
そんな浮気証拠の宝石箱みたいな車ですが特にチェックするべきなのは
- ダッシュボードの周り
- カーナビの履歴
- 小物入れなどの中身
- トランクの中
特にカーナビの履歴などは、サラリーマンや出張の多いパートナーの方は要チェックしときましょう。
出張先で嘘をつかれている可能性があります。
携帯電話の確認
携帯電話の中身を見れる場合ですが、きちんとチェックしましょう。
特にラインや通話履歴はきちんと確認しましょう。
見慣れない、連絡先を発見した場合例え同性の名前であろうが写真を撮っておきましょう。
こちらも浮気調査をする際に早期発見に繋がります。
又SNSサイトもしっかりと確認しましょう。
SNSサイトのメッセージ機能で連絡している可能性もありますので、しっかりと確認しましょう。
又フェイスブックの場合はURL画面に「https://www.facebook.com/浮気容疑者のフェイスブックユーザー名(パートナー)?and=浮気容疑者(相手)のフェイスブックユーザー名」を入力してみましょう。
このURLを反映させると、「友達になった時期」「共通の友達」「二人がいいね!しているページ」「二人のタグ付けされている写真」が表示されます。
携帯電話のチェックは浮気を疑っていると相手に悟らせてしまう可能性が高い為、最善の注意を払って行いましょう。
浮気調査の為の便利グッズ
ご自分でも浮気調査ができる便利なグッズを揃えましたので、是非ご覧ください。
ボールペン型★3.5GPS
浮気調査に使える機能
ボイスレコーダー内蔵・ビデオカメラ内蔵
オススメポイント
小型なのでばれにくい
どこにあっても自然である。
最長2.5時間。。。etc
安心安全に浮気調査をするなら
ご自分で浮気調査をしたとしても決定的な証拠となるか、又破局や離婚が希望の場合裁判所で認められる証拠なのかと心配になると思います。
浮気調査中に本人にばれてしまう可能性などもありますので安心安全に確実に浮気調査をしたいならばやはりプロの探偵事務所をご利用することをおススメします。
探偵事務所はやはり費用が心配となると思いますが、上記にも記載してあるとおり探偵の費用は時間給で計算しますので、ご自分であらかた調査をして徹底的な証拠を求める場合のみ探偵を使用することをおススメします。
そうすれば探偵の費用を抑えることが可能となります。
又、もし決定的な証拠を掴み裁判を起こすとなりますと探偵の浮気調査費用は慰謝料で賄える額の費用ですので、離婚したい方や浮気調査の早期解決などはプロの探偵事務所に依頼した方がいいかもしれません。
以下にはオススメの探偵事務所を複数まとめてみましたので、浮気調査を希望する方は無料相談してみるといいかもしれません。
どの探偵事務所も親身になって相談に乗ってくれます。