ある日突然あなたのパートナーから「好きな人ができたから離婚してほしい」と言われました。
いきなりすぎて言葉を失うと思います。
むしろ腹も立ちますよね・・・一生一緒と誓いあったのにそれを裏切るなんて絶対に許せない行為だと思う事でしょう。
ただあなた自身は離婚したくない。一時の気の迷いでそう言っているという事を信じたいと言う気持ちですよね。
今回の浮気調査24時はそんな「パートナーから好きな人ができたから離婚してほしい」と言われたときの対処方法と、どうすればいいのかを書いていきたいと思います。
まずなんでパートナーはあなたに好きな人ができたと堂々と言えるのかを考えてみましょう。
まず生涯のパートナーである貴方に対して何故パートナーは堂々と好きな人ができたなどの報告ができるのかを考えてみましょう。
考えれば考えるほどそれはただの報告であることがわかります。
要するに自慢と一緒ですね。有頂天な状態となっていることがわかります。
もし仮に本当に別れたいのならばあることないこと適当に言って離婚問題にすればいい話なんですよね。
自分の浮気を隠して離婚する男性なんかも沢山いる中で何故正直に好きな人ができたという必要があるのでしょうか??
更に、なぜそんな報告をすることができるのでしょうか?
浮気相手と本気で幸せになろうとしていることは間違いありません。
わざわざパートナーでrあるあなたに報告をしてまで別れたいと言うことは完全に浮気相手と幸せになれると思って調子に乗っているに間違いないです。
しかしその環境がいつまで続くのかも見物というものです。
そんな好きな人が出来たから離婚してほしいなんていう男性に浮気相手が本当にそう思って言ってるのかも怪しい所です。
若いうちに遊んでこなかった人に限って結婚後に他の異性の魅力にひかれてすぐに騙されてしまうものです。
でもそれは相手からしたら遊びの場合が大多数です。
相手も既婚者でふたを開けてみればW不倫だったなんて話もよく聞きますからね。
馬鹿真面目すぎて正直に言う性格の人なのかもしれない
あなたにパートナーが真面目すぎるというか頭が固いタイプの人間ならば、あなたを裏切った罪悪感で正直に言ってしまっている可能性があります。
「他の異性を好きになってしまったから・・・申し訳なくて離婚したい」、「俺にはお前を幸せにする権利がない・・・」「体の関係を持ってしまって大事なパートナーを裏切ってしまったからもう一緒にはいられない・・・」こんな厨2病みたいな考えであなたに自分の意思を伝えているのかもしれません。
もし仮にあなたを傷つけたくないのならば浮気を自白するなんて考えられませんね。
頭が悪すぎます。
しかし昔の人というのは言い方が悪いですが、義理堅い人間というのは余計なことを自白することもあるんですよね。
それを言う事で許してもらいたいなんて思っていることもありますので、きちんと言葉の裏側を見てあげることも大事です。
あなたなら大切なパートナーの裏側をきちんと見てあげることができると思います。
浮気相手に恐喝されている可能性もあります。
あなたのパートナーが浮気相手に恐喝されている可能性もあります。
浮気相手が男性ならば、「別れなければパートナーを殺す」などと恐喝されていたり浮気相手が女性ならば「妊娠したんだけど、どうするの?別れなければ奥さんとこ行こうか??」など脅し方は人それぞれです。
いくら強い人でもやはり弱みはあるものです。
脅されない人間なんていないです。それを利用されて別れることを強要されている可能性があります。
あなたに迷惑をかけまいと別れたいと言っている可能性も少なくはないので、しっかりとその線も疑いましょう。
どちらにしろ真実を知ることが大切となります。
一時の感情でそう言われてるのかもしれない
好きなパートナーから「好きな人ができたから離婚してほしい」と言われたらかなり悲しい気持ちになるのはわかります。
怒鳴り散らしたり、泣きじゃくったりそうなる気持ちもわかりますが、ここですぐにわかったと頷くのだけは冷静に考えて答えてください。
あなたも「もうこんなパートナーとはうんざりだ・・・」「結婚生活も破綻してるから慰謝料だけ貰えてラッキーだな」みたいな考えであれば頷いても構いませんがそうじゃない場合はいったん深呼吸して間を取り考えてみましょう。
まずは自分自身でしっかりと次の方向性を決めましょう
パートナーに聞きたくもない言葉をもらってしまって呆然としてしまうかもしれませんが、一旦冷静になって大事なパートナーのことをあなた自身がどう思っているのかを考えることがとても大切となります。
パートナーに離婚を切り出されても絶対に離婚しないといけないわけではありません。
むしろ選ぶ権利はあなたにあるんです。
夫からの一方的な離婚は法律上認められていませんし、ましてや相手の浮気が原因という事ならば完全に権利は自分自身にあるのです。
しっかりと自分の意思がどうしたいのかを時間をかけてゆっくりと考えてください。
好きな気持ちがあるのならば諦めることはありません。
あなたがパートナーに対して好きな気持ちがあるのならば諦めることを考えるのはやめましょう。
ほんの少しでも相手に気持ちが残っているのであれば、離婚に応じるのは辞めておいた方がいいでしょう。
一度離婚してしまい、やっぱり離婚しなければよかったと後悔してもそれでは遅すぎます。
一生癒えない傷が残ってしまいますので、少しでも気持ちがあるのならば、諦める必要はありません。
恋愛の好きは1次的な物である可能性が高い
あなたのパートナーはあなたという存在がいながらも他に目移りしてしまう人間なのです。
つまりは時間が経てば、その燃えるような情熱の恋は冷めてしまう可能性も秘めています。
まさに熱しやすく冷めやすいと言った直情型の人間ですね。
しばらく待ってみて様子を見ることも大切です。
本当に浮気しているのかを確かめましょう
法律的に浮気していると認められには、数々の証拠が必要となります。
詳しくは以下のページをご覧ください。
浮気調査を探偵に依頼して「不貞の証拠」を押さえましょう
法律的にも浮気の証拠となる物のことを「不貞の証拠」といいます。
この証拠は複数回他の異性と肉体関係があったと認められるものです。
浮気が続いているのであれば探偵に頼むことによって浮気の証拠を確実に掴むことができます。
同時に相手についての調査も依頼しましょう
パートナーの浮気調査にあたると同時に相手にも素行調査や周辺調査などを探偵に依頼しましょう。
相手がどこの誰でどんな人物なのかを調べることや、あなたのパートナー以外にも交際相手がいないか?などの確認をすることが可能です。
又、不倫や浮気をしている方は不特定多数の異性と浮気や不倫を繰り返している可能性が多々あります。
あなたのパートナーは遊びで、パートナーだけが本気なのかもしれません。
そこらへんもはっきりと調べてもらいましょう。
裁判などでこちらが断然有利となりますし、パートナーの目を覚ますことも可能かもしれません。
相手の居場所がわからない時などはこちらのページで解説しておりますので、ご覧ください。