人生のパートナーがまさかの浮気の証拠を見つけて問いただしたら、「魔が差した」「許してほしい」と言うばかり・・・
浮氣の原因で魔が差したとは??
魔が差したら浮気や不倫をしてもいいのでしょうか??
又、魔が差したことを理由にすれば今後も浮気を続けるという事なのでしょうか??
今回は「魔が差した」という考え方についてみていきましょう。
魔が差したとは一体何??
悪魔が心に入りこんだように、一瞬判断や行動を誤る。出来心を起こす。「―・して人の財布に手をのばしてしまう」出典:goo辞典
「ごめん魔が差した」とはつまり、そんなはずではなく、ついついという意味ですね。
これはつまり一回限りで浮気するつもりはなかったんだけどついついと言えば、一回限りの出来事で終わるという意味で捉えられると思っています。
継続的な関係はないと言いたい
浮氣はしたけどそれはついついの出来事で継続的に関係を続ける気はないと言うアピールがしたいという風に考えることができます。
普段は浮気なんてしないけどついつい雰囲気に飲まれてしまって・・・
こんな感じのニュアンスが読み取れますね。
ですが、それは浮気した側の意見であって浮気された側からしたらそんなことは関係のない事です。
パートナーが異性と体の関係を持ったというだけで許せないですよね?
それでも魔が差したというのは継続的な関係でなければ許してくれるかもという考えの為に言うんです。
一度の魔が差したでは離婚できない。
一度限りの魔が差した浮気。つまりワンナイトラブが発覚してしまっても離婚することは不可能です。
カップルならば別れるという選択肢がありますが、結婚してしまっている場合一度だけでは、 離婚をする為には継続的な関係の有無が証拠として必要となります。
ですので、一度魔が差してしまっても継続した関係ではない限り、離婚することは不可能となります
詳しくは浮気調査の有効な証拠の見分け方をご覧ください。
魔が差して浮気した場合、夫婦間に不満がある場合は少ない
なんとなく魔が差した、雰囲気にのまれてしまった・・・と聞けば浮気をされた自分自身にも原因があったんじゃないかな?と自分を見つめなおす機会にもなるかもしれません。
ですが、大半の場合のワンナイトラブの浮気は大した理由もなくあなた自身に不満があるわけでもなく浮気するのです。
つまり意思が弱いだけと言えます。
性欲に負けた
お酒も入り、イチャイチャしながらいい感じの女性がいれば男性は何歳になっても性欲が湧いてしまいます。
大体は役に立たなくて諦めるのですが、そうではない人も沢山いますよね。
たまには別の女性とエッチなことをしてみたいとも思うのが男性の好奇心です。
ただ単にそれに負けてしまい性行為に及ぶことも多々あると思いますが、それは本当にただの好奇心なんです。
出来心で
昔の同級生と同窓会をしていた。
昔の元カノとたまたまばったり会ってしまいついつい出来心で歯止めが利かなくなった・・・
など理由はそれぞれですが、こちらも上記に書いた通り好奇心で魔が差してしまうというのはよくあることです。
相手もそれを受け入れるのがどうかなとは思いますが・・・
日頃○○で不満が溜まっていたからついつい浮気したなんて理由は最悪
日頃のストレスでついつい浮気した・・・○○がこうしてくれないから浮気した。。。
なんていうパートナーははっきりいって最悪です。
貴方に責任転嫁をし、傷ついているふりをする・・・
ゴミですね。
そんなパートナーは性格に問題がありすぎます。
それならば治せないから別れて欲しいと逆に気に入らない部分を引き合いに離婚調停することをおススメします。
本当に1度きりの魔が差したならば、それは単なる体目当てである。
「魔が差して浮気してしまった」それが本当に1度きりの浮気で、尚且つ継続性がないのであればそれは単なる体目的だったと証明できます。
ですが、それを本当に信じられますか??
一度失ってしまった信用というのは簡単に取り戻すことはできないんですよね。
携帯電話をチェックしても巧妙に隠すことは簡単にできますし・・・
しかも何回も魔が差すようならそれは単なる性欲の強いただの猿と一緒です。
怪しいと思ったら浮気調査を依頼しましょう
何度も魔が差すパートナー、、、もうそれはただの性欲の権化です。
貴方というパートナーがいるのに何度も魔が差すのを繰り返すのはおかしなことです。
怪しいとおもったらすぐに探偵事務所に浮気調査を依頼してください。