浮気相手に慰謝料の請求書をつきつけてあげたいけど、相手の居所や住所がわからない・・・
このまま踏み倒されて泣き寝入りするのも絶対に嫌だ!
浮気が原因で離婚調停中や裁判中にこんな状態に陥ることも多々あると思います。
何故ならば、浮気相手の個人情報なんて全く知るわけがないからです。
浮気発覚の時には怒りでそれどころではないでしょう・・・
そんな冷静にいれるわけがないのです・・・
ですが、そんなときの対処法を我々浮気調査24時が調べ上げてまとめましたので、是非そういった状況に陥った時は焦らずにこちらの記事をご覧ください。
浮気相手の住所の調べ方
まずはご自分でできることからということでご自分で浮気相手の住所の調べ方をまとめました!
浮気相手の住所を自分で調べる方法
ご自分でできる浮気相手の住所を自分で調べる方法は以下の通りです。
- 浮気相手の携帯電話の着信履歴を調べる
- メールやLINE、SNSなどを調べる
- 浮気対象者を泳がせて、ボイスレコーダーや防犯カメラを設置する
- SNSサイトで実名を使って調べる
浮気相手の携帯電話の着信履歴を調べる
まずは基本的な携帯電話の着信履歴などを疑いましょう。
登録していない電話番号や、頻繁にかかってきている電話番号は徹底して、メモしておくべきです。
通話履歴などを削除している場合もありますので、あまり期待はできませんがもしかしたらヒントが隠れている可能性があるかもしれません。
とりあえず疑わしきは罰せよ!!ということで怪しい番号は全てメモしておきましょう。
メールやLINE、SNSなどを調べる
最も証拠が残っていそうなのが、SNSサイトやそれに関わるツールの存在です。
LINEはもちろん、kakaotalkやTwitterなどSNSサイトの周りを見てみましょう。
LINEなどには証拠はなくても、SNSで繋がっていてそこで証拠がある場合があります。
LINEから浮気調査を調べる方法は以下の記事をごらんください。
浮気対象者を泳がせて、ボイスレコーダーや防犯カメラを設置する
浮気調査対象者を泳がせて市販のボイスレコーダーや防犯カメラを設置する方法です。
しかし、バレル可能性がありますので、あまりオススメはできません。
仮にバレなくても相手の住所を突き止める方法は難しいですね・・・
さらに本当にそれが慰謝料の対象になる証拠になるのかも判断が難しい所なので使用する場合は下記のページで確認してみることをおススメします。
SNSサイトで実名を使って調べる
相手の実名がわかっている場合はFaceBookなどで相手の実名を検索してみましょう。
相手がFaceBookをしている場合相手の住んでいる地域を特定することが可能です。
しかし完全に住所まではわからない為、気休め程度にしかならないと思います。
浮気相手の住所を調べる方法のよくあるQ&Aをお答えしたいと思います
浮気相手の住所をご自分で調べる方法でよくあるQ&Aをお答えしたいと思います。
浮気相手の本名さえわかれば住所を調べることは可能でしょうか?
本名だけでは特定することは不可能となります。
またNTTの電話帳やタウンページなどで調べると言うのも今では自宅の電話番号しか載っていませんので、調べることは不可能となっています。
浮気相手の勤務先から浮気相手の特定をすることは可能でしょうか??
浮気相手の勤務先がわかったとしても、その企業に個人情報である住所を教えていただくのは個人情報保護法の存在がある為不可となっています。
弁護士や警察による書類などがあれば別の話になりますが、それでも教えてもらえることは稀だと思ってもらって構いません。
浮気相手のメールアドレスや電話番号から住所は特定できますか?
メールアドレスや電話番号から住所を特定することは不可能となります。
今の時代メールアドレスなどはいくらでも量産可能ですし、電話番号を記載するような場所は厳重なセキリティーロックがかかっています。
仮に電話番号がわかった場合唯一の望みは、LINEの電話番号検索で相手のアカウントが出てくることぐらいでしょうか・・・
尾行しても大丈夫でしょうか??
浮気調査対象者の確たる証拠があり、勤務先なども知れている場合尾行して住所を掴もうと言う方も沢山いますが、
素人の尾行がバレル確率はかなり高いです。
よく考えてください。見知らぬ人がずっとついてくるんですよ??
それはもう女性からしたら恐怖でしょうし、男性からしたら喧嘩になってもおかしくないと思います。
さらに不審者扱いされるのは必然で下手すれば警察沙汰でこちらが損害賠償や慰謝料を払う羽目になる可能性も秘めていますので、尾行しようなんて安易な考えはやめたほうがいいと言えるでしょう 。
浮気相手の住所を依頼する方法
続きまして浮気相手の住所を依頼する方法をご紹介したいと思います。
浮気相手が確定している場合は探偵事務所に身辺調査を依頼するのが確実な方法だと思います。
身辺調査でわかる項目は以下のものがあります。
- 氏名や生年月日
- 住んでいる住所
- 学歴
- 勤務先
- 婚姻歴
- 家族関係
- 性格や趣味嗜好
- 経済的状況
- 犯罪歴
- 宗教団体などの団体へ属していなか
※浮気相手の訴訟に必要な情報は赤文字にしてありますので、是非参考にしてください
氏名や生年月日
氏名や年齢月日を調べることが可能です!
もしかしたら偽名を使って騙されているのかもしれませんので、そこらへんの調査をすることができます。
住んでいる場所
現在住んでいる場所を正確にしることが可能となります。
本来はどのような場所に住んでいて、経済力の目安にする為に身辺調査などを依頼するのですが、浮気調査でも十分に使うことが可能です。
学歴
相手の学歴を調べることが可能です。
学歴を調べることで、FaceBook等で周りの友達などを調べることも可能となります。
後々使える情報かもしれませんので、一概にいらない情報だとは言えませんよね。
勤務先
勤務先を調べることができます。
ですが、勤務先がわかったからと言ってその後脅迫などは絶対にやめてください。
逆に訴えられる可能性があります。
婚姻歴
婚姻歴があるかどうかわかります。
相手が不倫関係の場合は、W不倫となりますので浮気相手のパートナーと連絡を取り協力関係を気付ける可能性があります。
家族関係
相手の家族関係を知ることができます。
お子さんなどがいるのかなどもわかります。
性格や趣味嗜好
相手の性格や趣味好きな物などがわかり、相手がどんな人間模様なのかまでわかることができます。
経済的状況
調査対象者の経済的状況を調べることができます。
慰謝料についての参考になると思いますので、絶対に聞いておくべきだと思います。
あまりに慰謝料が高いと相手が自己破産して慰謝料を貰えない可能性もありますので、きちんと聞いておきましょう。
犯罪歴
調査対象の犯罪歴を調べることが可能です。
ですが、こちらにつきましては結婚する時の身辺調査でよく使われる内容ですので、必要ない情報になりますね。
宗教団体への加入の有無
調査対象者の宗教団体への加入の有無などがわかります。
こちらも浮気相手の住所を調べるには、必要のない情報ですね。
浮気相手の住所を確実に知るには
こうやって依頼するのとご自分でするのを見比べたときにやはり相手の住所を確実に知るには探偵事務所に身辺調査を依頼することが確実だと思います。
尾行などの技術はもちろん、浮氣の証拠などを押さえるのもプロなので安心してお願いできますね。
無理に自分でしようとするのではなく多少費用がかかりますが、プロにお任せするのもありなのではないでしょうか??
又費用がどれぐらいかかるのかは以下のページにて掲載しておりますので、是非参考にしていただければ幸いです。